ゆるキャンちゃばこ巡り第二弾
ささっと流して千頭駅に到着したぞ!
夜は快適だ。ここまでの道中も車にすら全く遭遇せず到着することができた。空いてる道ってサイコー!
塩郷の吊橋から程なくして到着。空いている事もあるが距離が長いとは全く感じなかった。
千頭駅は調べだところゆるキャン11巻で登場したところのようだ。
読み方は【せんずえき】
大井川鐵道本線の終点地。日中は賑わっているのだろうか。
早速ゆるキャンチャバコを探す!
一個めのチャバコには苦しめられた(主に買い方で)が2個めは学習しているので余裕なはず!
ここにも絶妙な罠があるとはこの時は全く思わなかった(ナレーション)
とりあえずチャバコ=自動販売機なので自動販売機が並んでいるところを片っ端からサーチしていく。
この時数秒で頭によぎる不吉な予感。
あれ?見当たらないぞ?
駅から見える自動販売機は片っ端からサーチしていく。
あれ?これも違う(笑)
徐々に焦りだす俺の目に飛び込んできた謎の建物!
千頭駅のチャバコ販売場所はココだ!
まさかの電話ボックスの中www
思わず1人でちょっと笑ってしまった。
そして正面から見ると【トイレ】の文字が1番目立っている。
見る角度によってはその姿を隠すチャバコ。
こいつもまた忍びの一族の可能性が高い。
塩郷の吊橋といい一筋縄ではいかないぜ。
※筆者は前知識0で突撃してます。今回は現地で調べるのもナシという謎ルールで行動してます。
【←トイレ】カオス。
斜め横にチャバコは、この中!の文字がある。
【今テレビで話題の!新しい川根みやげ】なのでみんなよろしく頼むぜ。
千頭駅のちゃばこ自動販売機が1番親切でわかりやすい理由
いざ入店。おっ!これは!!!
塩郷の吊橋にあったチャバコ自動販売機と違いライトアップされているじゃないか!
そう、何を隠そう今回紹介している千頭駅のチャバコ自動販売機はこのブログに掲載する3箇所のチャバコ自動販売機(塩郷の吊橋、千頭駅、寸又峡)の中で最も親切なチャバコ自動販売機(俺認定)なのだ。
①ライトアップされている
まずライトアップされていて見やすい。
②買い方が書いてある(最も重要)
そして何よりも!
購入方法が懇切丁寧に記載されている(笑)
前回の塩郷の吊橋のように購入方法が全く記載がない初見殺しのストロングスタイルとは異なる。
もちろん前回のスタイルは非常に分かりにくかったが、私自身は塩郷が初見で本当に良かったと思う。
自分で難解なパズルを解いたような謎の達成感があったからだ….
そしてあれこそがモヤスポ感があっていいのだ….
話すネタにもなるしエンターテイメントだ。
しかしながら塩郷吊橋がチャバコ初見で買い方がわからず、帰宅していた観光客も少なからずいるようなので少し不憫に思ってしまった事も事実である…
その点この千頭駅の自動販売機は親切なので初見でも迷うことがない。
強いて言えば【チャバコ自動販売機が電話ボックスの中にある】というところだが駅の正面にあるので多分ほとんどの人が気づくと思う。
千頭駅で手に入るのはなでしこのチャバコだ!
そんな訳で千頭駅でチャバコをゲットした。
実はゆるキャンはほとんど知らないのだが(先輩に奉納するために巡っている)個人的にビジュアルが好みなのはこのなでしこちゃんである。
きゃわわわわわわわ
【千頭で一服してこ。】と書かれている。
ひらがなだけを読み解くと….
【でしてこ。】→【(な)でしてこ。】→【なでしこ。】
つまりそういう事(?!!!)
チャバコだけでなく自動販売機もやけに多い千頭駅。本当に何でこんなに並んでるの(笑)と思った。暖かいペットボトルが震える体に染み渡る….
深夜と書いていたが今画像を見て思ったが23時なのでそこまで深夜ではなかった。
ただこんな時間に観光地巡ってるやつも中々いないだろう….道中誰にも会わなかった。ゆるキャンガチ勢がいるかなと期待していただけに残念である。
大井神社に興味あり。
人がいなかったので手押しでここに置いておくぞ。
タクシー乗り場も立派だ。
レトロな見た目がどこか懐かしい。
有意義な再利用である。
日中は購入する人で賑わうのだろうか。
これはお茶です!!!
これがパッケージだ。
夜に赴いたのでわからなかったが日中は徒歩圏内に串焼きや屋台が点在しているそうだ。
ジャンボ串焼きを食べるなでしこイラストのチャバコをゲットしたぞ!
次は寸又峡へ向かうぞ!
おわり