初めての北海道ツーリング。
個人的に最大の難関であったフェリーの予約というミッションを完了させて一安心。
そわそわしつつ、旅の準備を整え出発の日になった。
今回の旅で下調べしていて思ったことが、みんなの時系列を知りたいなってことだった。
たとえば何時ごろ家を出て、どのくらいに港について、何時にどんなふうに過ごしたのか….ってね。
調べても出てこなかったので、参考になるかは不明だけど記録に残しておくよ。
私が北海道に向かったのは2024年の9月25日。
一般的にはシーズンから外れている季節だ!
初の北海道なのでどのくらいの寒さか検討がつかず不安でした。
9月の北海道は冬装備で行ったほうが安全!特に宗谷岬などに向かう人は。
札幌や道南は天候によっては、比較的暖かく(なんなら暑い)半袖+パーカーで走行する場面もありました。
一方で日没、早朝(4時とか)、山の峠は寒く冬装備がなければ楽しめないところでした。
- スウェットなどリラックスできてかつ寝巻きにも使える服(上下)
- サンダル(足が休まるので館内ではこれで過ごした)
- 忘れたら困るぜ!歯磨きセット
- 充電コンセントが一個だけなので効率のいい充電アイテム
- ネットは皆無なので、あらかじめダウンロードしておいたコンテンツ(アマプラ、ネトフリ)もしくは書籍。
- お風呂セット(露天付きのフェリーだったらマジで最高ですよ)
- ノイズキャンセリングイヤホン(壁が薄いから周囲の音が響くよ)
- (人によっては)酔い止め
時系列で紹介!北海道ツーリング0日目
ウキウキ自宅出発編
距離はぼかしますが、私は関東に住んでいるので新潟港まで350km以上の道のりを走る必要がありました。
正直距離がやべええ….と恐れていた。
疲労感やばそう。
というか、そもそも新潟の港ってどこにあるんだ!ということから始まりました。
とりあえず目的地は、ここを目指してください。
3:50 起床
起床シャワーを浴びて準備。
プロテインスムージーを流し込む。
食欲なくても絶対に食べた方がいいですw
ほとんどノンストップでした。
道中休憩をしっかりと、とりたい人はもっと早く家を出ても良いかも。
それにしても、プロテクタージャケットを全て手放してしまったのが痛い。
現在自宅には下記のプロテクターしかないので、高速道路での走行は非常に不安でした。
ライダースジャケットを推奨します。
普段使いにはファッションの邪魔にならないので非常に便利です。
4:30 自宅を出発
自宅出発
自宅を出て近所のガソリンスタンドへ。
ガソリン満タンにして、タイヤの空気圧もチェックです。
空気圧は要注意!久しぶりに乗ると意外と減っています。
この時点で寒い。
半袖、プロテクター、ドラゲナイ服(妻から借りた)では耐えられずモンベルのストームクルーザーを仕込む。
つまり服装としては半袖、プロテクター、モッズコート、ストームクルーザーとなります。
これで関東圏は余裕でした。
おそらく一般的なライダーは冬用のジャケットを持っていると思うのでそれで対処可能だと思います。
マジで寒かった高速道路編
6:30 赤城高原SA
赤城高原
道中またもや寒すぎた。
半袖、プロテクター、モンベル、ウルトラライトダウン、モッズコート
ここでウルトラライトダウンを追加しました。
9月なんてまだまだ夏だろという幻想を打ち砕く寒さでした。
マジで持ってきて良かった…
SAで話しかけられましたが、その人も【寒すぎだよね!(なぜか嬉しそう)】と言っていました。
ここで給油も行う。
190円/L!高速のガソリンは高い。5.26ℓ補充で1005円。
ガソリンがいつもよりも減りが早くびびりました。
ADV150は普段40〜49Km/Lは走っていたので、あまりの燃費の悪化に驚きました。
なんと29Km/Lまで落ちました。
高速回転、高速走行によるぶん回しに150ccのエンジンに相当負荷がかかっている模様です。
SAでバイクのおじさんに北海道?と聞かれて楽しんだ。
なんとおじさんの目的地も北海道だったのだ。
荷物が少なくて、そんな感じがしなかったので聞いたらキャンプはしないみたい。
なるほど、、バッグ一つで出かけられるのは身軽で羨ましいかも。
マジで荷物がこわい。
おちそうで。
8:00 越後川口
越後川口でガソリン給油
194円/L
もうこの値段も見慣れてきたぜ
3.15リットル補充で611円でした。
バイクで初めて!新潟編
9:30 新潟県に到着
港に行く前にガソリンとコンビニで完全補給がオススメです!
- ガソリン…新潟の場合、北海道到着が午前5時前後。ガソリンスタンドを探すのが大変なので新潟で補給しておくのがBest!
- コンビニ…当日の昼飯、夜飯、翌日の朝飯の3食分をコンビニで調達。また2リットルの飲み物1本で節約した。船内レストランで済ませる場合は、時間が短いので注意したい。
ガソリンに関して
166円/Lでした。
コンビニで1453円(昼、夜、朝の軽食として、お茶2リットル)
ADV150は時速109-110Kmでリミットがかかり押し戻されるような感じでスピードが落ちるようです。
とにかく高速巡航は燃費がめちゃくちゃ落ちて29km/Lまで落ち込んだ。
普段遠出(下道)は40-45Km/L、よければ50までいくので誤算だった。
ガソリンを行くまでに3回も入れるとは…
走行距離が100-150キロに到達したら入れていました。
常に半分はガソリンが残っていたので安心感はありました。
新潟までのガソリン代金の合計は2326円。
車より遥かに安くて笑う。
コンビニに関して
今日の昼、夜、明日の朝ご飯が必要と考えた。
新潟は港までの道は想像以上の発展で、高層ビルも建っていた。本当に侮っていた。(初めて新潟にきた。しかも自分の運転で)
道路も混雑しておりギリギリになってあれだと焦りそう。
高速降りてからが意外と長いので余裕を持ったプランを立てていて本当に良かった。
約350キロを5時間30分で駆け抜けた。
9:55 新潟フェリーターミナルに到着
新潟で高速を降りてから大体20〜30分で到着するのが一般的なようだ。
こう言っては失礼なのだが、新潟がかなり発展していて驚いた。
高層ビルも多く、道も混雑していて都会さながら。これは時間ギリギリに行っていたら結構焦っていたのではと思う。
時間に余裕があったので、のんびり向かいました。
ターミナルに到着すると、すぐに並ばされました。
どこ行き??北海道??
と係の人に言われ、
あ、あ、あ北海道ッス
なんてテンパりながら伝えたら、即座に入場の列へ誘導された。
前から2番目の到着でした。
並ばずに建物の脇に停める人もいたので、好みでも良さそう。
車一台の枠に対して2台停めるようだ。
10:00 受付をするために建物に向かう
バイクを列に並べて待っているだけでは乗ることができない。
※なお新日本海フェリーでは事前印刷することで受付などしなくても、そのまま乗ることが可能です!
新日本海フェリーでは、インターネットで予約・精算した場合は、事前に「e乗船券お客さま控」を印刷またはスマートフォンにダウンロードして乗船することもできます。窓口での手続きが不要で、スムーズに乗船できます。
私は家にプリンターがない、そしてわざわざコンビニで印刷するのも面倒だったので、港で受付が必要でした。
建物に入り受付へ向かう。(有人)
受付のおねーさんにネット予約時の受付番号を伝えてQRコードの紙をもらった。
紙と注意書きを貰いミッションコンプリート。
QRコードが部屋の鍵と乗船の時にも必要だ。
紙で渡されるのでクチャらないように注意。
もうお別れだが、とにかく新潟は栄えてた。感動した。
フェリーへの搭乗待ちは結構暇。そして暑い。
10:30ごろから乗れるのかな?と列でソワソワしていたが全くだった。
そんなに早く準備しなくてもよさそう。
11:00には列にいればよさそうだ。
とにかく熱かった。高速走行しなければ9月はこんなもんよね….という暑さ。
ジリジリと日差しを浴びながら、不慣れなものでその場を離れる度胸もなく汗だくで待機した。
そしてついに…
これに乗り込む時が!
新日本海フェリー編
11:18 フェリーに乗り込んだ。
まずはバイクに乗りながら係の人にQRコードを見せる必要があるので、受付でもらった紙(もしくは事前印刷した用紙)を必ず用意しておこおう。
奥底に仕舞い込んでしまうと、出すまで列が止まるので迷惑になりそう。
QRを見せたらいよいよバイクをフェリーの中へ。
テンションは最高潮になりました。
徐行で安全に坂道を登り、係員の誘導する位置へバイクを駐車します。
バイクを置いて、荷物を整理したらとっとと自分の部屋に行っていいのだが、係の人から案内があるのかな?と無駄に待機してしまった。
初心者ムーブで恥ずいぜ!
そもそもどこが船内に通じている道なのかもわからなかったため、誰かが先陣を切るのを待ちつつついて行くことにしました。(これが Japanese move)
- ハンドルを左に切る
- ハンドルロック
- サイドスタンド
これを行ってから積んである荷物はおろして床面に置いた。
というのも….積荷が原因でバイクが倒れても自己責任と書いてあったからだ。
自分のはともかく、他の人のバイクに倒れ込んだら洒落にならないので、積荷は床に直置きしておきました。
ヘルメットはなんとなく転がりそうで不安だったので、部屋に持ち込んだよ。
11:30 部屋へ向かう
11:30にはバイクを固定して部屋へ。
ツーリストSなのでお部屋を独り占めできて快適。
正直雑魚寝はハードル高かったし、やっぱり荷物が心配なんだよね。
ツーリストSは部屋に施錠できる扉のついた完全個室なので、快活クラブの完全鍵付き個室と全く同じ感覚で使用できました。
完全個室は神。
【アザレア】は新しいので、カーテンではなく完全な扉!
正直フェリーでの部屋は期待していなかったが、想像以上の快適さに震えた。
※行きの船【アザレア】が快適すぎて後日搭乗した帰路の旧式フェリーとの落差に驚いたのであった…
同じグレードでも登場する船によって設備が違うことを知りました!
部屋に入って3秒で速攻ダル着に着替えた。
実は今回の旅で持って行って良かったものランキング上位に君臨しているのが、このサンダル。
なんて事のないサンダルだけど、足がかなり楽ちん。
普段は出先で絶対に履き替えない主義だったのだが、世のキャンパーたちを真似て落ち着いたらブーツからサンダルへ。を実践してみたら….アホみたいに快適でした。
本当はクロックスが欲しかったけれど、今後使用するか不明だったのでダイソーで300円で購入しました。
昔ダイソーにもパチモンクロックス売ってたし、購入した記憶があるぞ!なんて意気込んで店に行きました。
なんて思っていたのですが、どうやら訴訟めいたことがあったようで、現在ダイソーではパチックスの取り扱いはないようでした。
残念だけど妥当よね。300円で適当なやつ買いました。
部屋に着いたら長旅で使用してきた装備品の充電準備です。
お部屋に関してはコンセントは一個だけ。
これが地味に困る。
サイバー世代()なので、充電するものが多い。
- Appleウオッチ(目覚ましにもなるので便利)
- スマートフォン(地図として活用)
- ノイズキャンセリングイヤホン(部屋でコンテンツを楽しむため)
- ビーコム(これがないと詰む)
- GoProのバッテリー
- モバイルバッテリー
急速充電可能なCIO のアダプターが便利でした。
まずは二股は必須。
これでライトニングケーブルとタイプCに分岐させていく。
タイプCの方は同じくCIOのCIO NovaWave 3Wayを使う。
地味にiPhoneを充電もできる上にiPhoneスタンドにもなるが、今回はApple WatchとAirPods Proを充電。
この充電が終われば順次ビーコム、ゴープロと充電していくぞ。
11:50 風呂へ。
着替えと充電セットが完了したら急いでお風呂へ。
新潟までの道で疲れてるのと頭がペシャンコで気持ち悪かった。
それに他の人のブログに出港前のお風呂が空いていて、おすすめと書いてあったからだ。
とにかく乗船したらまず風呂時はいれって書いてあったので真似してみました。
結果….フェリーはほぼ満員だったのですが、お風呂に人は1人しかおらず完全に勝ち確でした。
- 露天からの景色が抜群!
- サウナ完備でリフレッシュ!
- お風呂も綺麗で快適!
サウナめちゃいい!スパラクーアを思い出すレベルで、サウナから海も見えました。
こんな豪勢な体験なかなかないよ
この時点で自分の中では、船の料金よりも体験の方が価値を上回り、最高の思い出になりましたね。
あまりにお風呂が良かったので夜にも入浴したのですが、出港後の露天風呂は揺れによってゆらゆら波打ち、まるで暖かい海に体をつけているような気持ちでした。
ここは天界なのか….と思うほど。
サウナで整い、露天で癒され….フェリー旅最高!!!
前情報通り乗船してすぐの風呂は空いていてよき。
というかこの日は2回とも人にほぼ遭遇せずに貸切でした。
ただのラッキーだったのかな?
とにかく情報は正しかった!
12:15 出航アナウンス
お風呂から上がって着替えているとアナウンスが流れました。
予定よりも少し遅れたそうな。
4:30到着予定と告げられた。
12:17 風呂から出てダッシュで屋上へ。
まだ港も見えたし離れていく港は最高に気分が上がった。
屋上も人がまばら。
かもめ?うみねこがすごい。
気持ちが良くて屋上の外で潮風で髪とタオルを風に当ててリフレッシュした。
ドライヤー代わりになりましたw
さいこう。
なんだか落ち着いたらお腹がへったぞ。
そしてこの謎タイミングでトラベルミンを1錠服用した。
念の為飲みましたが、私は船酔いしないタイプのようで帰路では飲まなくても全然平気でした。
12:25 昼食
はらへりなのでおにぎり片手に窓際の椅子へ。
特に取り合いにもならず、すわれた。
おにぎり4個食べ席を離れた。
この辺りから部屋で準備を済ませ人たちが散策し始め少しフリースペースが混み出した感じかな?
窓際の席は埋まっていた。
12:35 私も他の人に譲り自室へ。
ここから酔い止めの副作用と、早朝起床+新潟までの移動の疲労が重なり、とんでもない睡魔が襲ってきた。
またお風呂での整い、昼食に詰め込んだ炭水化物による高血糖アタックで泥のように14:40まで眠ったのであった。
ちなみに前日(当日か)は興奮と早朝に起きねばというプレッシャーからなんと1時間程度しか眠れなかったので、さまざまな要因で気絶した。
途中13:30.にフルートの演奏があるとアナウンスが…
生演奏だし、普段聴くことができないから聴きたい….が結局眠すぎて行かず。
ちなみに船内レストランのラストオーダーも13時頃で意外とはやめ。
食事をレストランで食べたい人は開店時間に注意したい。出航中にいつでも食べられるのではなく、本当に短い時間しかやっていないぞ。
15時頃飽きてきたのか廊下で喋るような人たちが出現しだす。
結構響くので丸聞こえだよ。フリースペースが空いてないのかな?
16:30-17:30までショップ営業。
おみやげとかお菓子、Tシャツなどが売店に売っているぞ。
散策も兼ねて16:45頃にお土産を見て、再度外を眺める。
海の飛沫がかかるので大迫力!
このアングル旅感溢れて最高でした。
17時再度おにぎりごはんを2個食べた。
夕日をより近くに感じる。
気持ちのいい潮風と強制デジタルデトックス。
自室に戻り、あらかじめダウンロードしていたAmazonプライムコンテンツのひろしキャンプ見て過ごす。
航海中はマジで電波が全くないので、サブスクコンテンツはダウンロードしておこう。音楽も聞けないぞ。
18時レストランが始まったみたい。
俺はカップ麺の予定なので関係ないぜ!
なるべくお金を使わないようにしましたw
19:45 外で夕食を優雅に食す
カップ麺!うまし!シーフードで外で食べた。食べたら汗かいてきた。
大型のモニターがついているので、それをぼんやり眺めながら食べたよ。
特に野球に興味はないし自宅でも全くテレビを見ないのだけれど、こういう非日常で頭空っぽにしてぼんやり眺めるテレビは大好き。
さて、そろそろ風呂行くか!(2回目のお風呂!)
20:00 2回目の風呂へ。
ちなみにあざれあ/らべんだあはトイレも綺麗。素晴らしい。
大浴場22時で終わりとアナウンスあり。
あと2時間!急げ!
24時間じゃないんだ!
そして2回目は、ピークタイムかと思ったが、なぜかまたもやほぼ貸切。
一人しかおらず!
先ほども書いたが、綺麗でサウナも熱いしお風呂も熱めで最高。
波打つお風呂はまるで海。
暖かい海を泳いでるような気持ちのいい風呂。
水風呂だけはないが、潮風を浴びながらの外気浴も良かった。
極楽すぎた。
20:35 甲板に出たが、船内に誘導される
昼と同じく髪の毛とタオルを乾かしに甲板に出たら、波が高く風も強いのでお戻りくださいとのこと。
誰も外にはいなかった(笑)
結構この時間になるとみんな自室にいるようで、フリースペースも風呂も甲板人気(ひとけ)がない。
幻想的な夜の海にぼんやり光る設備たち。
目に映るもの全てが新鮮で楽しめた。
20:45 自室に戻る。
せっかくなのでテレビをつけた。
音量は全く出ない仕様になっていて個人的に嬉しい!
ちなみに船内放送もフェリーによって異なるようで、あざれあ/らべんだあはお洒落なVLOG風の旅紹介が流れていた。
超富裕層的なVLOGだったが、見ていて面白かった。
こんなところまで新しくなっていて感激。
帰りのフェリーでは古臭い禁止事項動画だったので、船によって全然違うんだ!と驚いた。
帰路に乗船したフェリーは暴力行為や破壊行為は禁止ですみたいな動画が延々流れていてこわかったですね。
だから周りが静かだったのか!
ヘッドホンを借りれば音ありで見られるので、音ありで聞きたい人は案内所へゴー。
21:30 本日最後のアナウンス。
22時消灯に伴いお風呂含む施設も終わる。
次のアナウンスは入港1時間前とのことでした。
なんだか寂しいぜ。(今回は3:30頃かな?)
22:00 就寝
暗くしたらすぐ寝られました。
本当に5分以内に眠ったと思います。
船内の温度も適温で寒すぎず、暑すぎずでしたね。
3:08 起床
マジで良く眠れた。
なんなら家より熟睡したと思います。
3:15外から部屋を出入りする音が聞こえだす。
みんな起きてきたのかな。
3:45 支度を終えた
4:30着港予定とのこと。
車両甲板にはいついけるかな。
4:11 甲板へOK!
はやい!
想像よりも早くて驚いた。
荷物をあらかじめ、まとめておいて良かったです。
とはいえ甲板に降りてからの待機時間が正直結構長かったので、もう少し部屋でだらけていても良かったかもしれない。
船から出る順番は明確に決まったいるわけではなく、周りのライダーたちと空気を読みながら出ていく感じでした。
往路、帰路ともに無理やり早く出ようとする人や、危険な場面もなく民度がとても良かったです!
4:40 出発!
いよいよ旅の始まりだ!!!!!!
北海道に降り立ったぞ!
続く