今回は山梨県で愛車とかっこよく撮影できる場所の紹介記事です。
場所は…お馴染み山梨県の山中湖です。
え、有名な場所じゃないか。
ところが中々見つけにくいところにあるスポットみたい。【平野の浜】と言う名称で偶然発見出来たら相当感動すると思うよ。
どんな場所なのかな。
平野の浜の特徴
- 浜辺に乗り入れ可能
- 富士山と撮影可能
- 湖畔なので際に停めれば人が写りこむことがない
意外と知られていない穴場なのだ。
早速撮影写真の一例を紹介するぞ。
人物+バイク+富士山
ちょっと遠くを見つめちゃったりしてかっこよく撮ってみよう。
人+バイクが主役で背景に富士山ドーン
もっと富士山大き目で撮影しても面白いかも。
確かな存在感の富士山をバックに撮影。
人の間に富士山を挟んで撮影
旅の思い出に記念撮影とか。もちろんバイクも入れつつ。
棒立ちスタイル
ポーズを決めかねてもOK。富士山がすべてを解決してくれる。
バイクをメインに撮影
休日の混雑具合に関して
いいところだね。でも結構混雑してそうだけど…
今回私たちが訪れた時期はゴールデンウィーク中だったこともあって通常に比べて混んでいました。しかし普通の週末や、平日であれば比較的空いています。
仮に混んでいても(普通の観光客も散策してたりします)なるべく湖畔近くに停めれば映り込むリスクを抑えられます。
ただし砂浜の色が異なっているところ(あまり踏まれていないところ)はふかふかすぎてスタックする可能性が高いので見極めながら進んでほしいです!
私のADVも車輪が半分埋もれた時があり結構(ぶっちゃけかなり)焦りました。
到着したころには上記のように車も沢山駐車されていましたが、みなさん浜辺への駐車は避けてくれているので湖畔ではまるで貸し切りのように撮影することができました。
撮影したらとどまらずにスッと後ろに避けてあげようね
それが自然にできているスポットだったから綺麗にとれたね。
すごくいいところなどは埋まっていましたが、それでも冒頭レベルの写真は結構ゆっくりと撮影できました。
アクセスと注意点
こちらが入口の地図です。比較的入り組んだ位置にあるのでここを目的地としない限りは気づくことがなさそうです。
■!注意点!■
- 入口から砂地のダート
- 湖畔際のふかふか具合がやばい!スタック注意!特に大型バイク
そのまま直進すると砂地のコースになるのでSSや足つきの悪いバイクに乗ってい人は本当に注意が必要です。
倒さないように注意しよう。
そして先ほども話した通り湖畔際はバイクによっては車輪が埋もれ脱出が困難になるかもしれないので少しずつ近づいた方がいいです。
軽いバイクなら持ち上げて逃げられますが大型バイクだと脱出困難になります。
周辺施設の紹介
24時間開放のトイレがすぐ脇にあります。
安心だね。
山梨県は走りやすいし楽しかったなー。
次も山梨県の撮影スポットを紹介するぞ。
おわり