バイクのヘッドライトガード(ストーンガード)は、ヘッドライトを守るためのアクセサリーです。
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ヘッドライトガードのメリット
- ヘッドライト保護: 飛び石や小枝などの外部からのダメージから守ることができます。
- スタイリング: ヘッドライトガードはバイクの外観をよりスタイリッシュに(個人による感じ方に差はあるけど)
ヘッドライトガードのデメリット
- 光量低下: ガードがヘッドライトを覆うため光量が低下する場合があります。
- ホコリや汚れ: ガードにホコリや汚れがたまり、ヘッドライトの明るさに影響を与える場合があります。
- 整備性の低下: ガードを取り付けるのに手間がかかる場合があります
以上のように、ヘッドライトガードにはメリットとデメリットがあります。
バイクのヘッドライトの保護とスタイリングが必要な場合には、ガードを検討することができますが、光量低下や汚れが気になる場合には、取り付け前によく考慮することが重要です。
今回は彼女のクロスカブをカスタムしていくぞ。
私でもできた!
クロスカブにヘッドライトを装着してみる
用意した工具
- 10mmメガネレンチ
- 10mmスパナ
まずはボルト。
合計3箇所のボルトを外していこう。
いずれも10mm。
この2箇所はウインカーを留めているネジでもある。
位置的に本当に外しにくい….説明書にはヘッドライトをズラすor外すと楽と書いてあったがなんとかそのままでもカスタムできた。
ネジを取り外そう
初めはメガネレンチで緩めて残りは指で回し外す。
反対側も同様に外します。
最後にホーンの隣にある10mmボルトを外す。
ここは外しやすいぞ。
いずれも10mm。整備性ヨシ!
ボルトですがヘッドライトガードに付属しているボルトの方が長い。
これはガードと共締めするので長めにしてある様だ。
ガードを装着しよう
短いボルトのままだとウインカーがぐらつく可能性があるので必ず変えよう。
2箇所を留め終わったら最後に1番下のボルトを本締めしよう。
先に下のボルトから締めてしまうとズレてしまい、ただでさえ締めにくいウインカーのボルトがかなり閉めにくくなってしまうので要注意。
ウインカーのボルトは隙間が小さく締めにくいのでスパナで少しずつ地道に締めていきました。
最後にホーン隣のボルトをぎゅっと締めたらこれで完成!
かなりカッコいい!!
写真よりも実物がかなりカッコよくてテンションが上がったぞ。
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おわり