バイクをフェンダーレスにするメリットとデメリットを以下に説明します。
バイクをフェンダーレスにするメリット
- スタイリッシュな外観:フェンダーレスにすることで、バイクの外観がスリムで洗練された印象を与えることができます。特にスポーツバイクやカスタムバイクに人気があります。
- 軽量化:フェンダーは重量があるため、フェンダーレスにすることでバイクの重量が軽くなり、加速性能や操縦性が向上することがあります。
バイクをフェンダーレスにするデメリット
- 泥や水の飛沫:フェンダーがないと雨や水たまりを走行する際に、タイヤから飛び散る泥や水がライダーに直接飛びかかるため、防水性の高いライディングギアを着用する必要があります。オフロードを通った時には後部席のシートやキャリアにまで跳ね上がって汚れることも多々あります….
- タイヤの寿命:フェンダーがないことで、タイヤ周りにたまった泥や砂利がタイヤに直接当たるため、タイヤの摩耗が早くなることがあります。
以上がバイクをフェンダーレスにするメリットとデメリットです。
フェンダーレスにすることでスタイリッシュな外観や軽量化を実現できますが、防水性の高いライディングギアを着用する必要があったり、泥や雨水の飛び散りによる車体の汚れにも注意が必要です。
パーツを買い溜めてはいるものの中々取り付ける暇がないな〜
なんて思っているうちに1年経ってるよ。
今回はフェンダーレスだね
今回はナンバープレートベースを取り付ける方法
私のADV150デイトナのフェンダーレスキットを導入しています。見た目がすっきりしてめちゃくちゃカッコ良くなりました。
今後日記書きますが、配線が剥き出しになる事と泥を巻き上げる点はデメリットでしたね….
しかし!見た目がいいから全て許せるのだ….
ネジを外そう。
このネジにドライバーをブッ刺しつつ….
裏からボルトを回す。
ボルトは10㎜でOK。
ネジを舐めないように注意しよう。
デイトナのフェンダーレスキットがバラける。
フェンダーレスキットをつけていない人はこんな事にならないので安心してほしい。
全て一本(両方で2本)のボルトで共締めされています。
フェンダーレスキットも自分で取り付けることは可能でした。
ただ中々複雑でしたね….まとめようまとめようと思いつつ年月が経ってしまった(笑)
さて今回取り付けるのはこのナンバープレートベース。家に転がっていました。
本当はキャンプとかでも使える荷かけフック付きのナンバープレートベースを考えていました。
荷掛けフックベースを見送った理由
- ウインカーの隠蔽率が上がりそうだった。
- フェンダーレスにした事で耐久性が少し心配になった。
- フェンダーレスキットを取り付けた事でナンバープレートとウインカーの位置が近くなりTANAXの荷掛けベースの場合干渉する可能性が高かった。
ただ便利そうなのとデザインは圧倒的に好みなので純正の人は考慮してもいいかもしれない。つくかはわかりませんが….
ただのナンバープレートベースもフェンダーレスキットの反射板と干渉しそうでヒヤヒヤしたが問題なさそうだ….
ギリギリ
そんな訳で完成!
簡単!ナンバープレートベースは私の初代愛車CB125T以来のカスタムでした。
少し小僧っぽくなるかな….なんて大人になってからはやっていなかったのですが落ち着いた色にすればカッコよく見える!
中々統一感が出ました。
俺的ナンバープレートベースのメリット
- 見た目がちょっとカッコよくなる。
- 少しでも泥を防ぐ効果がある(数ミリの微々たるものですが….)
- イタズラでナンバープレートをへし曲げられるリスクが少し減らせる(これまじ)
- 転んだときにへし曲がる率が下がる(これはオフバイじゃないのであまり関係ないか)
少しずつアイテムを消化していくぞ!
やっと動き出したな….!
おわり