前回からの振り返り日記。

前回はホテルに宿泊。
一度荷物を置いて夕飯は外に食べに行った。
今考えると全て手配してくれた友人にほんと感謝。
結構手間だよね。
旅行のプランニングは。ありがとうね。
COWBOYS(ステーキ屋)

さてホテルを飛び出し暗闇の道路を走る。
静岡の夜はまじで暗い。街灯がなさすぎる。
それがまたいい。
道路沿いにあるここは中々イカしてる店だったぜ。
今でも営業している。
店主がカウボーイハット被ってるし壁中に飾られた銃の数々。
内装もかっけえ。気分はカウボーイ。
俺たちが跨がるのは馬でなくてバイクだ。
雰囲気だけでなく味も美味しい。
熱々の鉄板で運ばれてくるぞ。
店先。カウボーイズ。
無骨な店構えだ。
並べられたバイクたちがかっこいいだろ。
でかいバイクはお店のバイクだ。

それぞれの個性が出るバイク。
当時はバイクにハマっててよく遠くに出かけてた。
今ではめっきり乗らなくなってしまった。
再びホテルへ
いい部屋だった。

各々のんびり過ごす。
みんなハメ外すタイプではなかったので男旅とはいえ静かな夜だった。

翌日は立派な虹まで見えちゃって最高だったね。
よく晴れている。
ちなみに真夏である。
クソ暑いがフル装備でバイク乗る。
彼らは本当にしっかりしたライダーだった。
怪しい少年少女博物館

静岡に来たら毎回ここに来てる気がする….
場所はコチラ。
※駐車場あり。
館内の独特な匂いにおれは毎回具合が悪くなる。
けどそれを超す怪しい魅力が詰まってるんだよ。
とりあえずお約束。
かっけぇ。
こんな感じで至る所に変な人形があるわけ。
モヤモヤスポット好きは行ってみよう。
カップルでいくのはどうかな….怖いもの見たさならありかもしれない(笑)
苦手な人を連れて行ったらまじで嫌われそう。そんなスポット。
ちなみにお化け屋敷もあったぞ!(今はわからんけど)
門脇吊り橋

上の画像は灯台からの写真だ。
伊東八景の1つである城ヶ崎の断崖絶壁にかかる長さ48メートル。
高さ23メートルの吊り橋。
火サスに出てきそうな断崖を望める。
展望台や灯台もあった気がするけどあんまり写真撮ってなかったな….
駐車場から楽々アクセスでいいところだよ。
吊り橋を引きで撮ればもっといい写真撮れたんだけど当時はそんなこと考えてなかった。
まぼろし博覧会

駐車場がもうすでに怪しい。
場所はコチラ。
静岡は本当に怪しいモヤモヤスポットが多いよね。
そこが観光地として好きだ。
昭和風に言うとエログロナンセンス。
そんな博物館や展示物が多い。
これらはこれからだんだんと廃れていくのだろうか。

入り口に向かうまででもう怪しい。
ごちゃごちゃしすぎ問題。

この文章好き。
昔は暑かったんです。
打ち水やうちわでなんとかしてました当館も当時を再現していますってのがセンスある。
一応展示してる時代によって扇風機やクーラーもあるとのことで….
館内マップ。継ぎ足しで貼られているの本当におもろい。増築したんですね….最高。
マップ上のおじさん・おばさんってなんだろ….
思い出せない….
悪酔横丁の名前に恥じないモヤモヤスポットのオンパレードにあなたも悪酔胸焼け….起こしてみませんか?
病みつきになる怪しさ。
チケット購入。
たしか普通のおばちゃんだった。
すげえ。ここは下手なお化け屋敷より怖いぜ。
怪しい少年少女博物館より開放感がある。
ちなみに変な匂いはここもする(笑)(笑)
多分人形とかオブジェの発するホコリとカビの匂いだと思う。
まあそこがたまらないんですけどね。
規模がでかいんです。
おれはこっちの方が好き。

クソでかい聖徳太子。
館内は温室のようになっている。
そのため夏に行くと蒸し焼きになる。
飽きない工夫で迷宮のように入り組んでいる。
オブジェやミニチュアも豊富で昭和の街並みなども楽しめたり。
とにかく節操ない感じ。
びっくり。
レトロゲームコーナー。
昭和レトロを体験できる。
ペンギンコーナーへ。
ペンギン 悪酔い
というパワーワードの組み合わせ。
意味がわからない….(褒め言葉)
スケキヨサイボーグ。
肩にあるのはアップルのマークだろうか。
もう今は見ないデザインだよね。
題名覚えてないけどオタク野郎みたいなファンキーな題名だったような….
公衆電話もぶち込まれている。
フロッピーディスクだよ…
占ってもらおうかな
ヒッ….卍
X JAPANにいそう。
リアルだな….局部が…
よつあし(?!!
廃墟じゃないのに廃墟みたい。
時間を忘れて鑑賞できる。
たぶん今行ったら写真300枚以上は撮っちゃうだろうな。
静岡裏名所です。
かわいい赤ちゃんもいるよ。
是非一度訪れてみてください。
まだ現役でやっているよ。
たぶん展示物も変わってるんじゃないかな?おれもまた行きたい。
旅の終わり

海に沿って並べる。
多分ここ伊東マリンタウン。
とにかく暑かった。
静岡の夏は暑い。
別荘からの花火

最高の一言。
こんな立派な別荘あるってのがすごい。
花火見る用の通路まであってそこに観賞用のソファが並べられていた。
友人の別荘なので写真は載せられないが昭和の豪邸というにふさわしい。
かなり昔の建物らしく基本和室なのだが、レトロな絨毯や当時最新であっただろう洋室に感動した。
家具化材も当時のものだらけで自分が昭和の時代にタイムスリップしたような感覚になった。
貴重な体験をさせて貰えたと思う。
おわり