寒い日が続きキャブ者にとってはエンジンが掛かりにくい季節になりましたネ。
私のトリッカーも例に漏れず全然掛からずついにはバッテリー充電が無くなってしまいました。
そこでバッテリーを充電する為にトリッカーのバッテリー外し方をおさらいしていこうと思います。
外装の外し方
まずは外観。この黒いところにバッテリーあります。
このプラ外装を外しましょう。
まずはここ。六角で外そう。
こんな感じ。もちろん緩める時は反時計回りだ。
次はそのまま上にスライドしましょう。
ツメで引っかかってる状態です。
ツメは二箇所。プラスチックなので無理な方向には動かさないようにね。
さてここまで外せたら
次は赤丸の部分にツメがあるので、持ち上げてください。ツメが穴に刺さっている状態です。
反対側のこちら。はじめ見た時はどうやって外すんだとなりました。
場所はここ。
これは矢印の方向にスライドさせてください。
実はこのようにはまっていました。
ツメの位置はこのようになってます。
バッテリーの外し方
さてバッテリーきましたね。トリッカーはバッテリーへのアクセスが結構簡単で助かります。ここまで2〜3分もあれば出来てしまう。ビッグスクーターの時は地獄だったぜ、、
さてこのバッテリーはゴムバンドで固定されているので、矢印の方向に引っ張って下さい。
引っかかっていたものが外れます。
バッテリーを外すときの注意点!
次は端子を外そう。バッテリーはマイナスから外して下さい。マイナス→プラスの順で外す。つける時はその逆。
覚え方はバッテリ【ー】なので【マイナス】から【外す】と覚えるといいかもしれません。ただのギャグです。
プラスネジなのでドライバーを用意して外して下さい。このようにしておけばネジ吹っ飛ばずに済みます。
次はプラス。今度は横向きについてるのね。
摘出成功。少し外すのにコツが必要でした。ゴリゴリ動かした。ただしシートは付けたままで問題ないね。
上に持ち上げるようにして外そう。
バッテリーを充電してみよう。
我が家にある充電器。
これは二年ほど前に購入した比較的新しいモノ。
表示窓によりバッテリーの情報が得られるタイプだ。
容量が最低評価のLoとなっている。充電開始時刻が17:17
Lo→60→70→80→90→FUL(満タン)となる。
17:34分時点で少しだけ充電されてきたのがわかる。
こちらは17:44。充電は基本的に時間がかかることなので気長に待とう!!容量表示があるタイプもあれば下の写真のように信号のように赤、黄、青で示す充電器もあるぞ。
これは7年物になるかも。CB125Tというバイクに乗っていた時代のモノだ。よくバッテリーが上がっていたのでかなりお世話になった。確か2りんかんで購入した記憶がある。こちらは表示窓などはないが、三段階表示でよくわかる。ただし値段が高いな!!
怪我に注意しよう!
※グロ注意
バッテリー外すだけなのに普通に怪我をしていた。
みんなも作業する時はなるべく手袋をつけましょう!バイクいじりは手洗ってる時に毎回怪我してることに気づく(笑)
おわり