【奥多摩林道探訪記】麦山林道の隠れた絶景と慰霊碑

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 ここは奥多摩麦山林道。

入り口は写真撮り忘れてしまい、ここに至るまでの途中の坂道は急すぎてまさかの中休みポイントまで写真ゼロという始末。

入り口はトンネル手前。

見落とさないように注意が必要だ。

そしてすぐに急な坂道がある。(二回目

今回はそんな麦山林道を探検しよう。
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 巻道のようになっていてちょうど中休みのポイント
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 景色がいいです。

普段通る赤い鉄橋がはるかに下に。 

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後ろには慰霊碑がありますので、荘厳な雰囲気が漂う。
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 ここは山奥。誰もいない。
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 静まり返る。
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 まだ(当時)購入したばかりのトリッカーをいろんな角度から撮影。

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 それにしても本当にいい景色だ。
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ん?

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クマ?!!

こうやって落ち着いてみるとクマには見えないのだけれど、当時の自分は本当に子グマが木にしがみついているのかと思って本気で焦りました。

 実は今落ち着いて見ていてもぱっと見で子グマに見えると密かに思っている、、、

かなり目を凝らして木のコブと確認して一安心、、、
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素晴らしい。

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丁寧に木の椅子が点在しているので、すこし休憩しよう。

足が投げ出されるかのごとく崖である。

滑り落ちないように注意してほしい。

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目に焼き付けつつ次に進もう。

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綺麗に轍になっていて、まだ車の通りがあることがうかがえる。 

しっかり踏み固められているので走りやすい。

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このカーブの先が見える独特の造りがたまらない。

ウネウネと先まで見える。

ガードレールなどの遮蔽物がない林道ならではの道だ。

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どこまでも伸びるがそれもやがて終わり終点へ。

民家の道へ。

ここは封鎖されてたか。
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せっかく奥多摩にきたし帰りは周遊へいこう。

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 なんだか途端に霧がかかってきた。

怪しい霧が立ち込める。

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 次はどこへ行こうかな。

おわり



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